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MEMBER
K.S
2008年入社 営業部 K.S

PROFILE

新卒から弘報社一筋の生え抜き社員です。
好きな言葉は「行雲流水」「人間万事塞翁が馬」
己を捨てても捨てても捨てられず、人間らしく日々悩みながら楽しく生きております。

INTERVIEW

  • 01 何か瞬間的に動いたことや「無」になるエピソードはありますか?

    日々、その一瞬一瞬の中に人生の楽しさが詰まっているので、瞬間的に動くことを常に意識しています。
    「無」と「フラットな状態」が一緒なのかはわかりませんが、一喜一憂しないのが自分のポリシーであり、良いことも悪いことも捉え方次第なので、フラットな精神状態でいることを心がけています。
    体を動かすこと、スポーツをしているときは唯一「無」になっている瞬間かなと思います。疲れて寝るに尽きる!

  • 02 入社前と入社後で、ギャップや印象の変化はありましたか?

    入社前は早く仕事したい!俺ならできる!という気持ちしかなかったのですが、期待していた活躍が数年は全くできませんでした。固定観念、既成概念というものに自分が想像していた以上にとらわれており、それを打破するのに時間がかかりました。
    相手を変えることはできないので、自分が変わるしかない。社是社訓にもあるように、「勇気をもって真実を知る」ということから一つ一つ自分自身を変えていきました。ただ、そのゼロ、マイナススタートであったからこそ、今の人生がより豊かなものになっているということは自信を持って言えます。

  • 03 成功・失敗も含めて、自信につながったエピソードはありますか?

    昔の上司にいただいた言葉で「やらされは良くないよね、○○させられは絶対にダメだよ。」ということを言われてから、びっくりするくらい自分のマインドと行動が変わったことを覚えています。
    自分はこうあるべき、とか、こうしなければならない、という固定観念が強かったので、どこか他人を気にしていたり、こう見られたいという余計な感情が自分のしかるべき行動の邪魔になっていたんだろうなと思いました。主体性を持つことで人生も仕事も自分事になり、大変なことは多くとも、自分の人生を「生きている」と感じることができているのはその言葉があったからかと思っています。
    今でも自分に自信を持たせてくれて、勇気づけてくれた言葉だと感謝しています。
    こんな先輩方、たくさんいます。笑

  • 04 あなたにとって「挑む」とは、どういう意味ですか?

    ニュートラルな状態だと思います。
    「挑む」ことには、不安、恐れ、期待、楽しみ、などさまざまな感情が結びついており、間違いなく今の自分に「変化」をもたらすものです。挑むこと、変化し続けることがニュートラルな状態だと捉え、人生は必然的により良くなっていくことと信じています。もちろん自分も挑戦するとき、しているとき、不安で仕方がない人間です。笑
    それでも「やる」と決めてしまえばそこに対して向き合うしかないので余計なことを考えなくていいですよね。
    覚悟さえ決めてしまえば、あとはすべて良くなると思って楽観的に考えています。

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