広告代理店と聞くと、多くの人が「華やかな世界」と同時に「ブラックな働き方」というイメージを持つのではないでしょうか。
確かに、納期に追われたり、複数の案件を同時に進めたりする厳しさはあります。
しかし一方で、広告代理店は社会や人々の心を動かす大きな仕事を担い、その成果がダイレクトに売上や評判につながる“やりがいの大きい業界”でもあります。
弘報社も、創業以来40年以上にわたり、新聞・雑誌からデジタル・テレビCMに至るまで幅広いメディアでクライアントを支えてきました。
その中で私たちが大切にしているのは「挑戦」と「働きやすさ」の両立です。
本記事では、広告代理店がなぜ“ブラック”と言われるのか、そして弘報社だからこそ実現できる“稼げる働き方”についてご紹介します。
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目次
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実際広告代理店はブラックなの?

「広告代理店=ブラック」というイメージが広まった背景には、いくつかの理由があります。
まず、広告業界は納期がシビアで、クライアントの要望に応えるために夜遅くまで作業をすることも珍しくありません。
特に大手代理店や、複数の案件を同時に進める会社では、繁忙期に残業が続くこともあるでしょう。
そのため「労働時間が長い」「休みが取りにくい」という声が表面化しやすいのです。
また、広告は「成果が目に見える形で評価される」仕事です。
テレビCMなら視聴率や売上、デジタル広告ならクリック数やコンバージョンなど、数字で結果が明確に表れます。
良い成果を出せば大きな評価につながりますが、結果が出なければ厳しい指摘を受けることもあります。
この「成果主義のプレッシャー」も、ブラックと感じる一因になっているのです。
しかし一方で、すべての広告代理店が過酷というわけではありません。
近年は労働環境の改善が進み、働き方改革やリモートワーク制度を導入する会社も増えています。
クライアントワークの性質上、ある程度の忙しさは避けられませんが、「チームで案件を分担する体制が整っている」「残業削減に本気で取り組んでいる」企業も多く存在します。
さらに、広告代理店の仕事は大きなやりがいにつながります。
自分が携わったキャンペーンが世の中で話題になったり、売上拡大に直結したりする瞬間は、他の業界ではなかなか得られない達成感です。
業務の幅が広いため、マーケティングスキル、企画力、交渉力、マネジメント力など、ビジネスパーソンとしての総合力が磨かれる点も大きな魅力といえます。
つまり「広告代理店はブラック」というのは一部の側面でしかなく、会社によって実態は大きく異なるのです。
しっかりと稼げる会社の特徴

広告代理店で「しっかり稼げる会社」には、いくつか共通する特徴があります。
単に売上規模が大きいというだけでなく、自社の独自媒体があったり、社員一人ひとりが成果を出しやすい環境や、挑戦を後押しする仕組みを持っているかなども大事なポイントです。
以下の4つを軸に見ていきましょう。
- 成果主義の評価制度が整っている
広告代理店は成果が数値で可視化される業界です。新規の売上や契約件数はもちろん、成果を出して継続出広を頂くなど、努力がそのまま収入に直結します。優良な会社では、その成果をきちんと評価し、給与やインセンティブに反映しています。
弘報社でも、この「成果主義の透明性」を大切にしており、若手でも成果を出せば早期に大きな評価を得られる仕組みがあります。社歴や年齢よりも「挑戦の姿勢」と「結果」を重視するため、入社数年で大きな案件を獲得する社員も少なくありません。
- 多様なメディアに対応できるノウハウがある
稼げる広告代理店は、複数のメディアを横断して扱えるのが特徴です。テレビや新聞だけでなく、SNSやデジタル広告、イベントまで対応できる会社はクライアントからの信頼も厚く、安定した案件を確保できます。
弘報社は雑誌・新聞などの伝統媒体では、1媒体を1社で運営する事により、高い品質を維持したり、近年はデジタル広告や採用ブランディングにも注力。幅広いフィールドを扱うため、社員はさまざまな案件に挑戦しながらスキルを磨き、結果として収益性の高いキャリアを築くことができます。
- 働きやすさと収益性のバランスを重視している
「稼げるが激務すぎる」という状況では、長期的な成長は望めません。しっかりと休める制度や、チームで案件を分担できる体制を整え、社員が安定して成果を出せる環境を作ることが大切です。
弘報社では「イキイキ」と言うスローガンが浸透しており、「仕事で成果がでればプライベートも充実し」「プライベートが充実すれば仕事も頑張れる」と言う考えを元に、働き方の改善にも積極的。個人の給与や賞与アップは自分次第であるものの、案件をチームで動かす体制や、情報共有の仕組みを整えることで、一つのモノを皆で作り上げられる環境も整っています。これにより“ブラックな働き方”ではなく“成果を上げ続けられる働き方”を実現しているのです。
- 成長機会が豊富にある
広告業界は常に新しい技術や手法が生まれる変化の激しいフィールドです。「挑戦の推奨」と「失敗を許容」し「学び」に繋げていく事で、社員の成長を支える会社ほど、人材の市場価値を高め、ひいては高収入につなげています。
弘報社では、若手でも早期にクライアント折衝や企画提案に関わるチャンスが与えられます。ベテラン社員との距離も近く、現場で学びながら実力を伸ばせるため、成長スピードが早いのが特徴です。成長がそのまま収入につながる構造を持っているからこそ、社員はモチベーション高く挑戦し続けることができます。
まとめ

広告代理店は「ブラック」というイメージが強い業界ですが、実際はやりがいや成長機会に満ちており、環境次第でしっかり稼げる仕事です。
確かにハードな面もありますが、それ以上に「世の中を動かす楽しさ」と「成果が収入に直結する魅力」があります。
その中で弘報社は、長年培ったノウハウと挑戦を後押しする文化を持ち、成果主義と働きやすさを両立させている会社です。
広告代理店の厳しさを覚悟しつつも「稼ぎたい」「挑戦したい」「自分を成長させたい」と思う人にとって、最適な環境といえるでしょう。
もし「広告代理店で稼ぎたい」と考えているなら、弘報社リクルートサイト をご覧ください。
広告業界の常識に挑みながら、自分の力で未来を切り拓けるチャンスがここにあります。
ぜひ、エントリーお待ちしております。